■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール 決勝=7位

タフなレースだった。スタートでミスをして、マックスとターン1で接触した。それによってふたりのレースが台無しになってしまった。僕はフロントウイングにダメージを負ったが、挽回するために全力を尽くした。最初のピットストップでフロントウイングを交換、その後、できる限りポジションを上げようとプッシュした。オーバーテイクを繰り返してどんどん上位に近づいていくのは楽しかったけれど、6位(注:実際には7位)は目標としていた順位ではないし、満足できる結果でもない。
いつもとは違う週末だった。今後のレースでもっといい結果を持ち帰ることを目指したい。
(レース直後、formula1.comにアクシデントについて語り)スタート直後、セバスチャン(・ベッテル)とルイスの後ろでアンダーステアが出てしまい、接触が起きた。
(自身のSNSでコメントし)ターン1で僕はミスをした。それによってマックスのレースが台無しになってしまった。僕ら自身もレースを戦う上で悪い状況に陥った。