投稿日: 2019.10.16 19:27
電子システムによるミスは2度目。ベッテル、レース終了時には「チェッカーフラッグを使うべき」と主張
autosport web
Translation: AKARAG
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1はレースの終了を知らせるために、第17戦日本GPでエラーを起こした電子システムに頼るよりも、従来のチェッカーフラッグのみの使用に戻すべきだと述べている。
本来日本GPの決勝レースは53周で争われることになっていたが、タイミングシステムのミスにより、最後から2周目の時点でフィニッシュラインのライトパネルにチェッカーフラッグが表示されてしまった。途中でレースが終わったことに混乱したチームとドライバーは、FIAに調査を促した。