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投稿日: 2019.10.20 07:30
更新日: 2019.10.19 11:18

ルクレール「自分がフェラーリF1のナンバーワンだとは考えていない」。ベッテルから吸収している段階と語る


F1 | ルクレール「自分がフェラーリF1のナンバーワンだとは考えていない」。ベッテルから吸収している段階と語る

 シャルル・ルクレールは、今や彼がフェラーリF1チームのナンバーワンドライバーであるという見方を一蹴し、そういうことを考えるより、まずはベテランのチームメイト、セバスチャン・ベッテルから多くのことを学びたいと語った。

 最近のレースでは、ルクレールと4度のF1世界チャンピオンであるベッテルとの間に、摩擦の兆候が見られている。
 チームがベッテルを優遇するようなレース戦略を採用した際に、ルクレールが不満を示した場面があった。また、ロシアGPでは、ベッテルは事前の戦略に合意していたにもかかわらず、レース首位のポジションをルクレールに戻すようにとのチームの指示に従おうとしなかった。


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