投稿日: 2019.10.22 06:47
フェルスタッペン、リカルドからルーキーへのチームメイト交代がセットアップ作業に影響と認める
autosport web
レッドブル・ホンダF1チームのマックス・フェルスタッペンは、2019年に向けたマシンの開発作業において、経験あるダニエル・リカルドが抜けたことがマイナスに働いたのではないかという見方を否定した。しかし、ルーキーがチームメイトになったことが週末のセットアップ作業に影響が出たことは認めている。
リカルドは昨年夏、2018年末でレッドブルから離脱すると発表、チームを含む関係者を驚かせた。レッドブルは後任としてピエール・ガスリーを選んだが、そのパフォーマンスに満足せず、シーズン中にトロロッソのルーキー、アレクサンダー・アルボンと交代させた。