投稿日: 2019.10.24 17:15
更新日: 2019.10.24 17:16
更新日: 2019.10.24 17:16
クビサ、2020年レース活動のため交渉中。F1にはハースかレーシングポイントの開発ドライバーとして残留の可能性
grandprix.com
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
ウイリアムズF1チームのロバート・クビサは、今シーズン末でウイリアムズF1チームを離れるという決断をしたが、2020年の活動についてはまだ確定していない。しかし何らかのレースに参戦するのはほぼ確実だという。
クビサは、2011年2月に出場したラリーで大事故に遭い、大怪我を負ったが、その後、リハビリを重ね、今年奇跡のF1復帰を果たした。しかし、ウイリアムズのマシンがひどく競争力に欠けていたという事情もあり、クビサにとっては満足のいかないシーズンを送ることとなった。