投稿日: 2019.10.27 11:18
更新日: 2019.10.27 11:21
更新日: 2019.10.27 11:21
降格のフェルスタッペン「ペナルティは残念。皆の努力が実って、予想外のポールを獲れたのに」:レッドブル・ホンダF1
autosport web
2019年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはトップタイムをマークした。しかしQ3最後のアタックラップでイエローフラッグ無視をしたとして3グリッド降格ペナルティを受け、ポールポジションを失った。
予選Q3終了間際にターン17でバルテリ・ボッタスがクラッシュ、これによりイエローフラッグが掲示され、各車は最後のアタックを諦めて減速しなければならなかった。1回目のランで暫定ポールとなっていたフェルスタッペンだが、最後のラップで自己ベストタイムを更新、1分14秒758でトップの位置を確定させた。