投稿日: 2019.10.29 18:55
更新日: 2019.10.29 18:56
更新日: 2019.10.29 18:56
マクラーレンF1、メキシコGPでは久々のノーポイント。「必要なものはすべて揃っている」と反撃誓う
grandprix.com
Translation: AKARAG
マクラーレンF1チームは、F1第18戦メキシコGPをノーポイントで終えた。しかし彼らは、コンストラクターズランキングで4位の座を獲得するために必要なものはすべて揃っていて、次戦アメリカGPでは競争力を取り戻すことが重要だと考えている。
マクラーレンにとって、メキシコGPは厳しいレースになった。ランド・ノリスはピットストップ時にフロントタイヤが正しく装着されないというトラブルに見舞われた。そしてその後、パワーユニットを温存するというチームの決断によって、ノリスはリタイアすることになってしまった。またチームメイトのカルロス・サインツJr.は13位だった。