投稿日: 2019.12.11 18:21
更新日: 2019.12.11 18:27
更新日: 2019.12.11 18:27
フェラーリF1がeスポーツ参戦初年度にタイトルを獲得。コンストラクターズ部門はレッドブルが制す
autosport web
F1のeスポーツシリーズのチャンピオンを決めるシーズン最終戦が12月4日にロンドンで開催され、2019年シーズンはフェラーリのデイビット・トニッツァがタイトルを獲得。フェラーリはeスポーツ参戦1年目での戴冠を達成した。
トニッツァは、ランキング2位のフレデリック・ラスムッセン(レッドブル)に26ポイントの差をつけて最後の3レースを迎えた。ところが第10戦鈴鹿、第11戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズでラスムッセンが2連勝を飾り、ラスムッセンがランキング上でトニッツァを逆転。トニッツァは4ポイント差でラスムッセンを追いかける状況で最終戦に臨んだ。