投稿日: 2019.12.25 16:59
ハースF1代表、2019年シーズンは期待外れに終わるも「決してドライバーのせいにはできない」と主張
autosport web
Translation: AKARAG/ Michiyo Lim
ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、不振だった2019年シーズンに関する責任はロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのふたりにはないとしている。
2019年シーズンの開幕前には中団争いをリードする大本命チームだったハースだが、残念ながらチームにとっておなじみの問題となってしまった2019年型マシン『VF-19』の慢性的な空力とタイヤの問題にドライバーは奮闘し、最初から苦戦を強いられた。