投稿日: 2020.01.15 12:01
「2020年を犠牲にするつもりはない」マクラーレンF1、開発移行時期も念頭にさらなる改善に期待
autosport web
マクラーレンF1チームは、2019年に起用したカルロス・サインツJr.とランド・ノリスとの契約を早々に更新し、2020年も同じドライバーラインアップでシーズンを戦うことを決めた。コンストラクターズランキング4位を獲得して中団チームのトップに上り詰めた彼らは、2020年シーズンにその成績をどこまで伸ばせるだろうか。
マネージングディレクターとしてチームを率いるアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンは今年もあらゆる分野を改善できると考えており、新たな技術規則が導入される2021年型マシンの開発を始める前に、2020年シーズンを無駄にするつもりはないとチームの公式サイトで語った。