投稿日: 2020.01.16 18:27
レーシングポイントF1代表、ストロールのポテンシャルに期待「速く走る方法を教える必要はない」
autosport web
Translation: AKARAG
レーシングポイントのチーム代表を務めるオットマー・サフナウアーは、ランス・ストロールについて、このチームでの1年目となった2019年はそれほど目立った成果を挙げられなかったものの、今も大きなポテンシャルがあると見ている。
ストロールは、2018年シーズン末にエステバン・オコンに代わってレーシングポイントに加入した。その年の夏にストロールの父親であるローレンス・ストロールが率いる投資家集団がチームを買収したため、この交代はチームにとって避けられない選択だった。