投稿日: 2020.02.27 15:13
更新日: 2020.02.27 15:15
更新日: 2020.02.27 15:15
【レッドブル密着】パフォーマンスを追求も不満が残る。空力面の弱点は未解決か/第2回F1バルセロナテスト初日
Mineoki Yoneya
1日のセッションをトップから0.405秒差の2位で終えたマックス・フェルスタッペンの表情に笑顔はほとんどなかった。タイヤの差やテストプログラムを考えればテスト初日の実質トップの走りを見せたにも関わらず、何が彼をそうさせたのか。
テスト後半の初日となるこの日、レッドブルはテスト前半のデータを元にセットアップを煮詰め、サスペンションを中心に様々なセットアップ評価をロングランで行っていくというプログラムを淡々とこなした。