投稿日: 2020.04.20 13:30
メルセデスF1代表ウォルフがアストンマーティンの株主に 「移籍はない」とチームが明言
autosport web
メルセデスF1チーム代表トト・ウォルフが、英国の自動車メーカー、アストンマーティン・ラゴンダに出資したことが明らかになった。アストンマーティンは、現レーシングポイントを引き継ぐ形で2021年からF1に参戦することが決まっている。
レーシングポイントの共同オーナーであるルーレンス・ストロール率いるコンソーシアムは、今年初め、アストンマーティンの大株主となり、ストロールが同社の会長に就任することが決まった。これに伴い、レーシングポイントは2021年からアストンマーティンとしてF1に参戦することも発表された。