ザウバー・モータースポーツの50周年を祝うVTR。ハインツ-ハラルド・フレンツェンやカール・ベンドリンガー、ペドロ・デ・ラ・ロサなどの懐かしい顔も。キミ・ライコネンはF1デビュー時の2001年のレーシングスーツを「まだフィットしてるだろ?」と着用するサービスぶり。名称は変わっても、そこを巣立っていったドライバーたちにとっては大切なチームだ。
気分転換にちょっとおバカなマクラーレンF1の企画映像。日本でこんなバラエティ番組を放送したら、「牛乳を無駄にするな」とお叱りを受けそう。
セバスチャン・ベッテルの今季限りのフェラーリF1離脱に端を発したストーブリーグは、シーズンインを前に玉突き移籍へと発展。すでに来季のレーシングスーツ姿の予想写真が出回る中で、移籍を決めたドライバーたちはどんな気持ちで2020年シーズンに臨むのだろうか?
来季のフェラーリは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.のフレッシュなコンビ。経験や実績を不安視する声もあるが、若くて速くてカッコイイというのは大きな魅力だ。
5月13日で70周年を迎えたF1。コロナ禍の終息と早期のシーズン再開を期待したい。
