投稿日: 2020.05.15 18:14
更新日: 2020.05.15 18:16
更新日: 2020.05.15 18:16
フェラーリF1代表、インディカー参戦を検討中と認める。予算制限に伴うレース部門見直しが必須に
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームとして早ければ2022年からのインディカー・シリーズ参入を検討していると明かした。現在F1活動に従事する人的資源のうち、余剰となる人員を再配置するためだという。
2021年シーズンに導入されるバジェットキャップ制度では、予算の上限が1億4500万ドル(約155億5400万円)に固定される。これにより、フェラーリではレース活動に従事するスタッフの一部が余剰となるため、レース部門の構造見直しが求められる。