投稿日: 2020.06.05 18:48
メルセデスF1代表、2021年以降の去就は未定も「ここに残りたいという前向きな意向を持っている」
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツのチーム代表であるトト・ウォルフは、2020年シーズン終了後もチームで活動を続けるかどうか熟考を重ねているが、今は残留するという「前向きな意向」を持っていると語った。
現在コンストラクターズ選手権を6連覇しているメルセデスとの経営者契約が2020年末で満了するウォルフについては、最近になって、自身が株主のひとりでもあるこのチームからの離任時期が近いとする噂が駆け巡り始めた。