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投稿日: 2020.06.16 07:43
更新日: 2021.04.26 08:04

メルセデスF1がエンジン部門の体制を一新。選手権6連覇を支えた責任者コーウェルが退任


F1 | メルセデスF1がエンジン部門の体制を一新。選手権6連覇を支えた責任者コーウェルが退任

 メルセデスが、パワーユニット部門メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズ(HPP)のマネージングディレクター、アンディ・コーウェルが離職することを発表、それに伴う体制変更を明らかにした。

 コーウェルは2020年1月に、社に対して退社の意向を伝え、それ以来、ダイムラーの取締役マーカス・シェーファーおよびメルセデスF1チームの代表トト・ウォルフとともに後のマネージメント体制を決定するために取り組んできたという。その結果、メルセデスは、彼が担ってきたマネージングディレクターの役割を、シニアリーダーシップチームに移すことに決定、そのメンバーが発表された。新体制は2020年7月1日にスタートする。


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