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投稿日: 2020.06.22 08:55
更新日: 2020.06.22 09:07

重傷のザナルディ、容体は依然として「安定も深刻」医師は合併症も懸念


F1 | 重傷のザナルディ、容体は依然として「安定も深刻」医師は合併症も懸念

 元F1ドライバーで2度のCARTチャンピオン、パラリンピック金メダリストであるアレックス・ザナルディは、事故で重傷を負った後、安定してはいるものの、依然として深刻な状態であり、合併症の懸念もあると医師が語った。

 6月19日、ザナルディはハンドサイクルのイベント中に、下り坂で対向車線にはみ出し、トラックと衝突したといわれている。ザナルディは頭部と顔面に重度な外傷を負い、ヘリコプターで病院に搬送され、約3時間の手術の後、集中治療室に移された。


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