投稿日: 2020.07.30 16:29
ハースF1代表、ハンガリーGPでのタイヤ交換戦略を擁護「我々はもう一度同じことをするだろう」
autosport web
Translation: AKARAG
ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、もし新たなチャンスが与えられても、同じ大胆なフォーメーションラップの戦略を繰り返すだろうと語っている。第3戦ハンガリーGPでは、この戦略によってドライバーふたりがレース後にタイムペナルティを科されている。
ハースはフォーメーションラップ後にウエットタイヤからドライタイヤに変更するために、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンのふたりをピットに呼び戻した。コースコンディションが早くに改善される方に賭けたのだ。