投稿日: 2020.08.03 07:38
更新日: 2020.08.03 07:41
更新日: 2020.08.03 07:41
フェルスタッペン、2位キープのピット戦略に後悔なし「僕にもパンクの危険があった」レッドブル・ホンダ【F1第4戦決勝】
autosport web
2020年F1イギリスGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位を獲得した。
フェルスタッペンは3番グリッドからミディアムタイヤでスタート。ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)のクラッシュによるセーフティカー出動時の13周目にハードに交換、52周のレースの49周目までメルセデス2台に続く3番手を走行していたが、バルテリ・ボッタス(メルセデス)のタイヤトラブルにより2番手に浮上。その際、前のルイス・ハミルトン(メルセデス)とも後ろのシャルル・ルクレール(フェラーリ)とも大きなギャップがあったため、チームはファステストラップを狙うために50周目にフェルスタッペンをピットインさせ、ソフトタイヤに交換した。