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投稿日: 2020.08.06 20:15
更新日: 2020.08.06 20:18

【F1データ主義】メルセデスやマクラーレンを襲ったタイヤのパンク。ラップタイムから負荷を考察


F1 | 【F1データ主義】メルセデスやマクラーレンを襲ったタイヤのパンク。ラップタイムから負荷を考察

 8月4日、ピレリが第4戦イギリスGPで発生したレース終盤のパンクに関する調査結果を発表した。主な原因のひとつとして、2020年のF1マシンのペースが格段に向上していることを挙げた。

 ピレリのマリオ・イゾラ(ヘッド・オブ・カーレーシング)によれば、「今年のポールポジションタイムは2019年と比較して1.2秒速かったため、タイヤにかつてない程の強大な負荷が発生。その結果、イギリスGPのファイナルラップで厳しい結果を招いてしまった」という。


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