投稿日: 2020.08.13 22:51
更新日: 2020.08.13 23:00
更新日: 2020.08.13 23:00
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第7回】内圧変更による多数の影響も、扱いに問題なし。今後に繋がるデータ収集も
Ayao Komatsu
2020年シーズンで5年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニリングディレクター。第5戦70周年記念GPではタイヤのコンパウンドが1段階柔らかいものになり、第4戦イギリスGPで相次いだパンクを懸念してタイヤの内圧も変更された。
また直近の2レースではドライバーへの警告やペナルティが続いたハースだが、そんな現状を小松エンジニアはどう捉えているのか。現場の事情をお届けします。