取材・まとめ 柴田久仁夫

 2020年F1第9戦トスカーナGPでは、レッドブル・ホンダはフリー走行からの好調を維持し、マックス・フェルスタッペンとポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデス)とのタイム差も縮まった。アレクサンダー・アルボンも予選自己最高位の4番手につけ、レッドブル・ホンダがグリッド2列目に2台が並んだ。

 一方のアルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーがまさかのQ1敗退、ダニール・クビアトも惜しくもQ3進出を逃す結果に終わった。とはいえパワーユニット(PU)側では回生エネルギーの使い方も含め、「初めてのサーキットで、十分なレベルに仕上った」と、ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは手応えを感じていた。

本日のレースクイーン

渕上ひかるふちがみひかる
2025年 / オートサロン
VELENO&Garage力
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年5月号 No.1607

    スーパーGT非公式ガイドブック
    GT500/GT300全チーム&ドライバーガイド

  • asweb shop

    オラクル レッドブル レーシング NewEra 9SEVENTY マックス・フェルスタッペン 日本GP 限定 キャップ 2025

    10,560円