投稿日: 2020.09.16 07:20
更新日: 2020.09.16 07:47
更新日: 2020.09.16 07:47
フェルスタッペン、シーズン3回目のリタイアで意気消沈「タイトルの目標は2021年以降に持ち越さざるを得ない」
autosport web
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年F1第9戦トスカーナGPでシーズン3回目のリタイアを喫した後、今年メルセデスに勝つのは困難であるとの考えを示した。現在ポイントリーダーであるメルセデスのルイス・ハミルトンと3位のフェルスタッペンの差は80点に拡大した。
トスカーナGPでフェルスタッペンは3番グリッドから好スタートを決めたものの、パワーユニット(PU/エンジン)の不調を訴え後退。そこでアクシデントに巻き込まれ、1周目でリタイアすることになった。