投稿日: 2020.09.21 08:08
更新日: 2020.09.21 08:12
更新日: 2020.09.21 08:12
フェラーリF1不振でルクレールのモチベーション低下を懸念する声「ベッテルと同じ運命をたどる可能性がある」
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
元F1ドライバーのマーク・ウエーバーは、フェラーリにおいてシャルル・ルクレールが今後数年のうちに、チームメイトであるセバスチャン・ベッテルと同じ道筋をたどる可能性があると指摘する。
ルクレールはF1で2年目となる2019年シーズンにフェラーリ加入を果たし、力量を発揮した。序盤からベッテルよりも優位に立ち、パワーユニット(PU/エンジン)の問題さえ発生しなければ、2戦目のバーレーンで勝利を手にしていたはずだった。