投稿日: 2020.10.09 08:25
更新日: 2020.10.09 08:26
更新日: 2020.10.09 08:26
マクラーレンF1、風が影響するニュルブルクリンク戦でのマシンの弱点露呈を懸念
grandprix.com
Translation: AKARAG
10月9日から11日にドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるアイフェルGPについて、ほとんどのチームとドライバーは、気温の低さを懸念している。しかしマクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、風の影響についても危惧しているという。マクラーレンの2020年型マシンは風に非常に敏感であるためだ。
「我々にとっては風のコンディションの方が、マシンパフォーマンスに大きな影響を及ぼす。気温は必ずしも問題ではない。風の状態を予測するのは難しい」とザイドルは語った。