投稿日: 2020.10.08 17:34
リオデジャネイロでのF1開催契約は合意間近か。新サーキット建設予定も、環境団体が反対
autosport web
Translation: AKARAG/ Michiyo Lim
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、F1をリオデジャネイロで開催する契約に合意し、新たに提案されたサーキットの建設許可を待っている状態だと述べている。デオドーロの新たな会場は2016年のオリンピックでいくつかの競技に使用された軍事基地であり、カンボアタ森林のなかに建設される予定だが、現在環境団体がプロジェクトに反対している。
先月キャリーは、リオの知事代理に対し、地元の主催者との契約が進行中であることを認めた。