投稿日: 2020.10.30 12:38
更新日: 2020.10.30 12:48
更新日: 2020.10.30 12:48
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第14回】ドライバー離脱に感じた責任。チーム再建には新たな取り組みが必要に
Ayao Komatsu
2020年シーズンで5年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。第12戦ポルトガルGPの開催直前には、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが今シーズンを最後にチームを去ることが発表された。4シーズンを戦ってきたふたりの離脱に、小松エンジニアは何を思うのか。そして初開催のアルガルベではタイヤ、風、トラックリミットと様々な要素が影響したなかで、ハースはどう戦ったのだろうか。小松エンジニアが現場の事情をお届けします。