投稿日: 2020.11.04 10:49
更新日: 2020.11.04 10:51
更新日: 2020.11.04 10:51
“愚かなミス”で初入賞のチャンスを逃したラッセル。意気消沈の姿にハミルトンや経験者グロージャンから慰めの声
autosport web
Translation: AKARAG
2020年F1第13戦エミリア・ロマーニャGP決勝で、入賞の可能性を持ちながらクラッシュし、リタイアを喫したジョージ・ラッセルは意気消沈の様子を見せた。そんな彼に対して、ルイス・ハミルトンらがソーシャルメディア上で励ましの言葉をかけた。
ウイリアムズのラッセルは、F1での初ポイント獲得にあと一歩まで迫っていた。レース残り12周のところで、バリアンテ・ビルヌーブのグラベルトラップにはまったマックス・フェルスタッペンの車両をマーシャルが回収するために、セーフティカーが導入された。この時点でラッセルは10番手につけていたのだ。