ヨスは、2021年にはマックスが本格的にタイトル争いに加われることを願い、その可能性はあると期待している。
「来年は新しいチャンスが生まれるだろう。だが、そのためにはクルマもエンジンもさらに改善する必要がある」
「来シーズンには新しいエンジンが持ち込まれる。すでに今のものより優れたものなので、それはポジティブな要素だ。だが当然、ライバルも立ち止まっているわけではない」
「新車ができ上がるまで何とも言えないが、難しいシーズンになるだろう。(今年はここまでに)4回リタイアした。イタリアで3回、オーストリアで1回だ」
「それでもライバルに近づきつつあることは分かっている。先日のレースはエキサイティングなものだった。来年は、マシンが改善され、マックスがタイトル争いをするチャンスをつかめることを願っている」

