投稿日: 2020.11.15 12:12
更新日: 2020.11.15 16:40
更新日: 2020.11.15 16:40
ホンダF1田辺TD予選後会見:ポール獲得の期待が高まるも「PU側で調整できないほど、路面が滑りやすかった」
取材・まとめ 柴田久仁夫
ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが開口一番、「雨に翻弄された1日」と言うほど、大荒れとなった予選だった。初日フリー走行から予選Q2までの全セッションで最速だったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、最後にポールポジションを逃した。田辺テクニカルディレクターはドライバーの無念を思いつつ、「重要なのは、あくまでレース結果」と、明日の健闘を誓っていた。