投稿日: 2020.11.18 08:07
更新日: 2020.11.18 08:12
更新日: 2020.11.18 08:12
フェルスタッペン苦戦の要因はウイングの調整ミスと判明「あの状態ではドライバーは何もできない」/F1トルコGP
autosport web
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年F1第14戦トルコGP決勝中、フロントウイングの調整が誤っていたことで、本来のパフォーマンスを発揮することができなかったと語った。
2番グリッドのフェルスタッペンは、スタートでポジションを落としたものの、1回目のピットストップ後、3番手に浮上、2番手を走るセルジオ・ペレス(レーシングポイント)の背後に迫った。しかしスピンを喫して緊急ピットイン、その後は再びスピンをするなど精彩を欠き、上位に浮上することなく、6位でフィニッシュした。