投稿日: 2020.11.19 14:58
更新日: 2020.11.19 15:06
更新日: 2020.11.19 15:06
シューマッハーを見守り続けるFIAトッド会長「彼は今も闘っている」
grandprix.com/autosport web
Translation: AKARAG
7度のF1世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハーと定期的に会っているというFIA会長ジャン・トッドは、事故で重傷を負った後のシューマッハーの現状について詳細を明かすことは決してないが、彼は手厚いサポートを受けながら今も闘っていると語った。
2013年12月29日、シューマッハーはフレンチアルプスで当時14歳の息子ミックとスキーをしている際に、転倒して岩に頭をぶつけてしまい、スキーヘルメットを着用していたにもかかわらず、頭部に深刻な怪我を負った。シューマッハーは、それ以来リハビリを受けており、家族は彼の健康状態については完全に口を閉ざしている。