F1第16戦サクヒールGPの決勝レース62周目、メルセデスはダブルピットストップを行ったが、その際無線システムの不調によりジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスのタイヤをつけ間違えてしまうというミスを犯した。そこから再び上位を目指して戦うふたりだが、ラッセルにはさらなる不運が。レース後半のメルセデスの様子を、無線とともに振り返る。
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【F1第16戦無線レビュー(3)】防戦一方ボッタスに追いついたサインツJr.「このメルセデスはなぜこんなに遅いんだ」
Masahiro Owari