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●シューマッハー伝説の第一歩

 シューマッハーの名がF1に帰ってくることを今か今かと待ち望んでいたF1界。そしてハースF1チームとの契約が正式に発表されるとSNSなど各メディアは一斉にこれを報道。

 デビューから非常に高い注目を浴びるシューマッハーは、早速フリー走行に出走。F3、FIA-F2と2年をかけて王者になるスタイルからスロースターターと言われる一面もあるが、とにかく大成して欲しいところ。今回はその第一歩となった。

●フェラーリ若手もピットから見守る

 FIA-F2で接戦を繰り広げ、シーズン2位だったカラム・アイロットがアルファロメオの、4位のロバート・シュワルツマンがフェラーリのピットに登場、GP後に行われるルーキーテスト参加の一環と見られる。

 ふたりの速さは周知の事実。改めてF1のシート不足が嘆かわしい。

 こちらはルノー育成の周冠宇。来季もFIA-F2参戦が濃厚で、そうなれば3シーズン目。正念場と言えるだろう。

 アルファタウリ・ホンダには来季のF1デビューが期待される角田裕毅の姿も。

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