ピレリ ジャパン プレスリリース

ピレリ・モータースポーツ・ダイレクターポール・ヘンベリーのコメント:
「非常にトリッキーなコンディションの下、見応えのあるレースが展開されました。フルウェットとインターミディエイトを駆使して、ホイールトゥホイールのオーバーテイクをやってのけたドライバーも見られました。

 何よりも、幾度かの遅延が発生したにも関わらず、ファンがフルのレース距離を見ることができたことを嬉しく思います。

 難しく長いレースでしたが、マックス・フェルスタッペン、ホームレースとなったフェリペ・ナッセ、終盤の追い上げを見せたフェルナンド・アロンソなど、才能がきらめくドライバーたちを見ることができました。

 彼らは、エクストリームなコンディション下においても、素晴らしいドライビングが可能であることを示してくれました」

コンパウンド毎のラップタイム上位:
●フルウェット
1.フェルスタッペン1分25秒305
2.ハミルトン1分25秒639
3.リカルド1分26秒013
●インターミディエイト
1.リカルド1分25秒532
2.フェルスタッペン1分25秒761
3.ボッタス1分26秒062

最長スティント:
フルウェット:43周(ベッテル、ロズベルグ、ペレス、ナッセ、アロンソ、クビアト、ヒュルケンベルグ、オコン、ハミルトン、サインツ)
インターミディエイト:33周(ボッタス)

Truthometer:
 ルイス・ハミルトンは、ピットストップを行うことなく、2回の赤旗中断中に、いずれもフルウェットタイヤへの交換を行いました。今日の決勝で重要となったのは、事前に計画した戦略ではなく、変化する状況に反応してドライバーたちにベストなフィニッシュへの機会をもたらすことでした。

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