投稿日: 2020.12.28 08:03
更新日: 2020.12.28 08:05
更新日: 2020.12.28 08:05
レッドブルF1首脳「アルボンはこれで終わりではない」さらなる教育を計画、他チームへの貸し出しにも前向き
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レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、2021年シーズンがCOVID-19の影響を受け、他F1チームのレギュラードライバーが欠場せざるを得ない事態に陥った場合、アレクサンダー・アルボンを貸し出す用意があると語った。アルボンはレッドブル・ホンダの2021年シートを失い、テスト&リザーブドライバーとしてチームに残る。
2020年にはレーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロール、メルセデスのルイス・ハミルトンがレースを欠場した。レーシングポイントは代役に、2019年末でF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグを起用、メルセデスは育成プログラム出身のジョージ・ラッセルを呼び寄せた。