投稿日: 2021.02.08 15:11
更新日: 2021.02.08 15:12
更新日: 2021.02.08 15:12
アストンマーティンF1代表、ベッテルの知識欲に感心「走るパフォーマンスエンジニアだ」
Grandprix.com/autosport web
Translation: AKARAG
セバスチャン・ベッテルは2021年、アストンマーティンに移籍し、自身のF1キャリアの新しい章を開始する。ファクトリーを訪れて作業を始めた彼について、CEO兼チーム代表のオットマー・サフナウアーは、その高いモチベーションと仕事への姿勢に強い印象を受けたという。
「彼は、楽しめるのならレースを続けたいという考えでここに来た」とサフナウアー代表は語る。
「彼にとって“楽しい”というのは、高い競争力を発揮できるということだ。懸命に仕事をし、マシンからすべてのパフォーマンスを引き出し、チームに可能なことを達成し、そのなかで大きな役割を担うということを意味する」