投稿日: 2021.02.18 07:24
更新日: 2021.02.18 07:26
更新日: 2021.02.18 07:26
ウイリアムズF1、正式発表に先立ち、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施。ラッセルとラティフィが走行
autosport web
ウイリアムズ・レーシングが、2021年型F1マシン『FW43B』のシェイクダウンを行ったことを明らかにした。ニューマシンの正式発表は3月5日に予定しており、チームは走行するマシンの動画や写真は公開していない。
2月17日、イギリスのシルバーストンで、ウイリアムズは、レギュラードライバーであるジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィにより、メルセデスのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載する『FW43B』のシェイクダウンを行った。規則で年に2日認められたフィルミングデーの扱いであるため、走行距離は100kmに制限され、デモンストレーション用タイヤを使用しての走行となった。