更新日: 2021.02.22 13:00
【SNSピックアップ】F1新車発表(1):「角田裕毅は日本の次なるF1ヒーロー」とF1公式Twitterも注目。特製画像も
●最後のHONDAパワーユニット搭載マシン『AT02』アンベイル
7年ぶりの日本人レギュラードライバー、角田裕毅を迎え入れるアルファタウリ・ホンダ。そしてホンダ名を冠した最後のパワーユニットが搭載されるマシン『AT02』がお披露目となった。
dropping the AT(oh!)2 like it's hot ?
full hi-res gallery ? https://t.co/gRgNFe3K2w pic.twitter.com/t00lN1BjGA
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) February 19, 2021
"that's so cool"
"wow"
pretty much sums up our reaction as well, what was yours? ? pic.twitter.com/h77a2w7qTo
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) February 19, 2021
2020年型マシン『AT01』との比較はこちらからどうぞ。
AT01 ??? AT02#F1 @AlphaTauriF1 pic.twitter.com/5D5VQdqwld
— Formula 1 (@F1) February 19, 2021
How many differences can you spot? ??#F1 @AlphaTauriF1 pic.twitter.com/aASSb2P8ID
— Formula 1 (@F1) February 19, 2021
精力的なトレーニングもあり角田の体格は昨シーズンに比べてより筋肉質になった印象だ。そんな角田もプロモーションを兼ねてマシンに収まる。
gotta make sure the new livery and race suits match, right @yukitsunoda07? ? pic.twitter.com/9uLjsYsuoZ
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) February 19, 2021
bringing the heat once again in 2021 ?#AlphaTauri #F1 pic.twitter.com/GVFSEcFiUF
— Scuderia AlphaTauri (@AlphaTauriF1) February 19, 2021
角田がコックピットに収まった様子をF1公式アカウントも紹介。これに何を思ったのかメルセデスのリザーブドライバーを務めるストフェル・バンドーンは…。
Eat sushi
— Stoffel Vandoorne (@svandoorne) February 19, 2021
バンドーンの真意は、AT02のレギュラードライバーになったことを祝福する意味が込められているのだろう。
まだF1ドライバーとして契約する前の2020年11月、FIA-F2に参戦中だった角田はF1公式サイトのインタビューで「(スーパーライセンスポイント40点を獲得しF1ドライバーになるという)今シーズンの目標を達成したら、本当に美味しいお寿司を食べてお祝いしたいです」と語っていた。このニュースを覚えていたバンドーンなりの計らいと言ったところだろう。
そんな海外のプロドライバーからもすでに一目置かれる存在となっている角田は「日本の次なるF1ヒーロー」と紹介される。そこには角田に加えて中嶋一貴、小林可夢偉、佐藤琢磨、中嶋悟という往年の日本F1ドライバーが描かれており、ファン必見の一枚だ。
Rich racing history behind, bright future ahead ?@yukitsunoda07 becomes Japan's next #F1 hero ?? pic.twitter.com/OcNGa8l1V0
— Formula 1 (@F1) February 19, 2021