F1 ニュース

投稿日: 2021.03.02 18:11

フェラーリF1代表、2021年も全戦には帯同せず。ファクトリーで2022年型マシン開発に注力


F1 | フェラーリF1代表、2021年も全戦には帯同せず。ファクトリーで2022年型マシン開発に注力

 フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットは、2022年のマシンの開発に集中する時間を作るために、2021年は帯同しないレースが増えることを認めた。

 ビノットは2020年シーズン、第14戦トルコGPと第15戦バーレーンGPにおいてチームには帯同せず、自分がトラックサイドにいないことでチームがどのように動くかを見ていた。その後、体調不良のためシーズン最終戦アブダビGPに行くことができなかったが、彼にとってぴったりのテストとなった。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

関連のニュース