投稿日: 2021.03.12 06:28
更新日: 2021.03.12 08:26
更新日: 2021.03.12 08:26
ハースF1の2021年型『VF-21』が初登場。正式公開を前にマゼピンがシェイクダウン
autosport web
ハースF1チームは、3月11日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2021年型マシン『VF-21』のシェイクダウンを行った。
3月4日に新車のカラーリングを発表したハースは、実車をプレシーズンテスト初日の走行開始前にピットレーンで正式に公開する予定となっている。2021年シーズンに向け、ハースは世界最大級のカリ肥料の製造および輸出業者であるロシアのウラルカリ社とタイトルパートナー契約を結び、チーム名を『ウラルカリ・ハースF1チーム』に変更。それに伴い、ロシア国旗をイメージさせるカラーリングを採用した。