3日間にわたってバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたプレシーズンテストでは、マックス・フェルスタッペンが(レッドブル・ホンダ)トップタイム、2番手にはルーキーの角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が続き、ホンダ勢が1-2という結果でテストを終えた。

 ホンダF1の山本雅史マネージングディレクターによれば、テストは概ね想定通りに進み、2020年の開幕前よりもいい状況であるという。2021年はホンダにとってF1最終年となるが、レッドブルとアルファタウリがそれぞれ目標を達成できるよう努力していきたいと山本MDは語った。

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