投稿日: 2021.03.28 01:43
更新日: 2021.03.28 02:26
更新日: 2021.03.28 02:26
レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、後続に0.4秒差で圧巻のPP。角田裕毅は13番手【予選レポート/F1第1戦】
Mineoki Yoneya
3月27日現地時間午後6時、2021年の開幕戦バーレーンGPの予選が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
陽は沈んで気温は30度、路面温度は35度まで下がり、懸念された風は1.1m/sとそれほど強く吹いてはいない。メインストレートは向かい風が吹いている。
Q1では戦闘力の劣るウイリアムズとハース以外のチームからどの1台が脱落するのかという争い。その2チーム4台がセッション開始と同時に新品ソフトタイヤでコースインしタイムアタックを開始した。