投稿日: 2021.03.28 07:19
更新日: 2021.03.28 07:21
更新日: 2021.03.28 07:21
ベッテル、黄旗無視の疑いで審議対象に。予選18番手には「がっかりして、腹を立てている」:F1バーレーンGP
autosport web
2021年F1開幕戦バーレーンGP予選で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルが、イエローフラッグ無視をした疑いがあるとして、スチュワードからの召喚を受けている。
予選Q1終盤、ふたつのインシデントが発生した。ターン1でハースのニキータ・マゼピンがスピン、フェラーリのカルロス・サインツJr.がエンジントラブルによりターン8のコース上で減速していたのだ。これによりイエローフラッグが掲示された後、スチュワードは、ターン8での黄旗振動(シングル)について、ベッテル、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)が規則に従って行動したかどうかを審議した結果、適切に減速していたとみなし、問題なしと判断した