【SNSピックアップ】F1開幕戦（3）：驚速と失速、悲喜交々な土曜日まとめ＆昨年比の予選タイム下落幅、最小はフェラーリ

　衝撃の予選となったF1開幕戦は、最終的にマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）がポールポジションを獲得。メルセデスと0.388秒という大差だった。また予選Q1では角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）が2番手で突破したほか、3年ぶりに帰ってきたフェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）はしっかりQ3進出するなど見所満載。果たして決勝レースの展開やいかに、情報量の多かった土曜日を、データを混えてSNSから振り返ろう。

●サインツJrと走行中にご挨拶／ランド・ノリス

　もはやフリー走行中にマシンから手を振ることが当たり前の習慣になってしまったのがマクラーレンのランド・ノリス。昨季までのチームメイトでフェラーリに移籍したカルロス・サインツJr.を見つけると狙ったようにスローダウン。そして旧友に手を振るのであった。