■アルピーヌF1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選=9番手

今日の予選セッションには満足すべきだろう。今週末ここまでのプラクティスセッションでは、マシンバランスに完全に満足することができなかった。でも予選で温度が大幅に下がると、アタックできる状態になり、マシンの感触が少し良くなった。
燃料量を少なくして、一番いい状態のタイヤをつけたF1マシンで走るのは、本当にエキサイティングだった。F1の経験のなかで予選は特に素晴らしい。この感覚をずっと恋しく思っていたんだ!
明日のプランは、ポイントを目指して攻めていくことだ。このグリッドからいくつかポジションを上げたいと思っているが、周囲にはミディアムタイヤスタートを選ぶマシンもあるだろうから、注意する必要がある。かなり接戦になるだろうね。