2021年F1エミリア・ロマーニャGPの土曜予選で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは8番手だった。決勝はミディアムタイヤでスタートする。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス 予選=8番手
FP3: 8番手(1分15秒908/19周)
予選: 8番手(Q1=1分14秒672/1番手:Q2=1分14秒905/6番手:Q3=1分14秒898/8番手)
少し混乱している。Q3のパフォーマンスについていまも理解できないんだ。Q3最初のランではオーバーステアで、2回目のランではリヤエンドの感触が良くなかった。予選序盤の段階では、もっと上位を目指せると思っていた。
Q3の最初のランでターン2に入った時、突然リヤエンドがオーバーステアになり、タイムを大量に失った。2回目の走行でも同じことが起きたので、リヤエンドを信頼して走ることができなかった。Q1とQ2では起きなかったことなので、理解しがたい。調査する必要がある。
このサーキットは幅が狭くてオーバーテイクをするのが簡単ではない。それでも明日は全力で戦っていく。
