投稿日: 2021.04.19 00:47
更新日: 2021.04.19 08:04
更新日: 2021.04.19 08:04
赤旗を挟む波乱のレースをフェルスタッペンが制す。角田裕毅はミスが響き入賞ならず【決勝レポート/F1第2戦】
Mineoki Yoneya
4月18日現地時間午後3時、第2戦エミリア・ロマーニャGPの決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今シーズン初優勝を飾った。
ピットレーンオープンの10分ほど前に雨が降り始め、各車はウエットタイヤまたはインターミディエイトタイヤでレコノサンスラップへ。特にセクター1の雨量が多く、セクター3は雨量が少ないという、コース内でも場所によって雨量・水量が異なる難しいコンディションでのスターティンググリッドへの走行となった。