投稿日: 2021.04.20 15:02
更新日: 2021.04.20 15:03
更新日: 2021.04.20 15:03
ラッセル、クラッシュ後の振る舞いについてボッタスやウイリアムズF1へ謝罪「感情が高まり冷静さを欠いた」
autosport web
Translation: AKARAG/ Michiyo Lim
ジョージ・ラッセルは、F1第2戦エミリア・ロマーニャGPでバルテリ・ボッタス(メルセデス)とクラッシュした後の自身の過剰な反応について、所属するウイリアムズとボッタスに謝罪した。
エミリア・ロマーニャGPの決勝レースにおいて、ラッセルとボッタスは9番手を争い、30周目に一気に近づいた。ラッセルはタンブレロへの追い込みでオーバーテイクの動きを仕掛けたが、コースのウエットな部分でコントロールを失い、ボッタスに衝突。ふたりのドライバーはその場でリタイアした。彼らのマシンはかなりの損傷を受け、ラッセルは大きな犠牲を払うことになった接触に関して当初ボッタスを批判していた。